KHECHEOPALRI LAKE SIKKIM INDIA

インド シッキム州ケチュパリ湖の暮らし
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前にヤギを食べた疑惑をかけられたジャッキーが死んだ。
この数日見ないと思って心配していたら死んだとのこと。

ゲストハウスから5分上に行ったあたりで、病気で死んだ豚の肉をさばいて人間用に、
内臓だとかの中身をその辺に捨てて、それを食べた犬が3匹も死んだ。
食べて死ななかった犬もいる。

病気で死んだ動物の肉を動物が食べると、食べた動物も死ぬという噂はあるらしい。
人間は食べても大丈夫。

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*ジュクリン

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*私のお店で 左がジャッキー

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*今年の2月、私のお店の前の花壇に入って昼寝をしていたジャッキー

ジャッキーは、私が初めてケチュパリに来たときに生まれたまだ3歳くらいの若いオス犬。
日本人の女の子が、ユクサムという数キロは離れたところに行くときに道案内と護衛でついていったり
私が実家に歩いていこうとするとついてきてくれたり、
私たちの部屋と板一枚挟んだベランダで夜寝たり、とても賢く、とてもハンサムな犬だった。

同じ頃に、実家のジュクリンという犬も死んだ。
ジュクリンはソナムが小さい時に拾ってきた犬。
彼は15年以上の長生きで、ムササビを食べて死んだ。
犬がムササビを食べるのは良くないという噂があり、
ダメダメとみんなが止めたのにすばやく捕まえて食べてしまったそう。

牛は牛飼いの家に、ヤギは実家の義兄の家に戻り、
いま、ゲストハウスには猫だけ。
静か。

もう、空腹を感じることなく、安らかに眠ってね。

ありがとう。
ジャッキー。
ジュクリン。

スッバおじさん

スッバおじさん。

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*4番目の義兄の子を抱くおじさん

年末にケチュパリに来た。
このおじさんは、働く代わりに寝床、ごはん、お酒を提供してほしい、という人。
お金はいらない。
こんな人がいるのか!と驚いた。
ネパール人で、兄弟、両親は亡くなり、50歳くらいで未婚。
地元はケチュパリから30キロくらい。

義姉夫妻の働き手として来て4ヶ月。
薪を集めたり、牛やヤギの世話をしたり、雑用を手伝っていた。
週に一度は酔っ払う。

義姉夫妻と合わないらしく、数日前から仕事を放棄。
この数日間、ご飯をどこで食べているのかもわからず。

私たちの土地に作ってあるテントで寝泊りしていた。
義姉夫妻の仕事をしていないので、私たちが部屋を借りている義姉夫妻のゲストハウスにも泊まれず、かわいそうなので、昼間は仕事を手伝ってもらい、昨日から私たちがご飯、お酒を出すことに。
他人の食事は、あっさり日本食ぽいのを作りたい私は気になる。

義姉夫妻から逃げたお手伝いおじさんが、
私たちのところにいるのってどうなのかな。
あと、このスッバおじさん、酔っ払うとうるさいし、仕事しない。
もし次回酔っ払って働かなかったら、出て行ってもらおうと思う。
頻繁に酔っ払う人は大嫌い。
良い人なのだけれども。
結婚したらいいのに。

私にはまだ、お手伝いおじさんを雇う余裕はないよー

昨日はソナムと、家作りのための木や石を保管する竹家作りのための竹を準備。
夕方は、固いキノコと山菜取りに行っていた。
今日は、木の伐採をしにメリの実家に行くソナムに同行して行ったスッバおじさん。

ソナム、シリグリで買ったチェーンソーが早く使いこなせますように。
今のところ大変そう。

いろんな人がいる。

賞味期限に間に合わない春

最近気温が最高20度を超える。
一気に暖かくなった。

絞りたて牛乳を1日計2リットル、ふたりの村人から注文している。
前は1.5リットルだったけれど、今日から2リットルにした。
母牛によって、良く出たり、出なかったり、子牛が飲みきっちゃったり。
毎日牛乳を頂けるのは本当にありがたい。

最近翌日の昼過ぎに、ミルクティーを飲もうと火にかけると、分離してしまうことばかり。
おいしいチーズみたいになってる。
冬は翌々日も問題なく飲めて、シチューやプリンなどを作る余裕があった。

チョルピーという牛乳からのチーズもすぐに臭くなってしまうのでこまめに買わないと。
冬は一気に7キロも買っていた。
今は1キロが限界。

放し飼い鶏の卵も、いろんなところで聞いて買えるかどうかはタイミング次第。
あると大量に買っていたけれど、これもこまめに買うようにしないと。

納豆も大量買いはやめよう。

本日、殺したての牛肉を4キロ買った。
半分は明日兄弟の家に持っていくけれど
あと2キロ、何日持つのか。
4キロで280ルピー。

普段、お肉はあまり食べない。
お肉をさばくのはいつもソナム。
丸太の上で、力いっぱい大きな出刃包丁でたたき切る。
今夜ソナムがまだ仕事なため、私がさばこうと思ったのだけれど
包丁の切れ味も悪く、力もなく、この大きな大きな骨付き肉の塊は切れなかった。
練習しよう。

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牛乳は、消費し切れなかったら
一箇所にためて、バター、そしてチーズに自分でしてみよう。

牛乳、チーズ、卵、肉、お店にはなくて、個人からタイミングがいいと買えるもの。
田舎暮らしは人のつながりが大切。
お米、野菜、魚、調味料のために、遠い街に買い物にたまに行っているけれど
すべてケチュパリ周辺で手に入れるのが目標。
野菜作りもしたい!

夏、雨季になったら食料保存どうしよう・・・
水バケツかな。

冷蔵庫のない生活。

冷蔵庫があっても、停電多いから同じか。
でも、家が出来たら冷蔵庫を買ってみよう。

また蛙のようなものを食べた

これはフロッグではなく
パハという。

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細かく刻んで野菜と炒めてスープも
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フロッグだと言うと、みんな、違う違う!!!と声を大にする。

脚が長く魚のようにも見える気がするけれど
やっぱり蛙にしか見えない。

パハは体にとても良い薬として重宝されている。

ケチュパリ湖周辺にはいない。
もっと山の上や清らかな川や滝にいる。

きのう、ソナムは用事で山の上に行き、パハがお土産だった。
ペルンという素晴らしい伝統竹籠を作るおじちゃんと、マーチェリンという若者の3人で山に行った。

写真は楽しそうだけれど、崖だらけの危険な山道で大変だったそう。
このおじちゃんは、靴をはかない。
雨でも街でも。
足が、靴のように平たく靴型になっている。
昨日のような崖道は靴があると逆に危ないそう。

パハ、私は調理出来ない。
味はすごくおいしい!!!
魚と肉の中間でプリプリしている。
いっぱい頂いた。

3度目なので、もう普通に食べることができた。
台所にいまも残り2匹がぶらさがっている。

今日は新月。

今朝、新月の湖のお水を汲みに行ったこのおじちゃんは、
アヒルが突然姿を消し大きな蛇になり、さらに黒豚のような大きな動物が湖を泳いでいるのを見たそう。
謎がたくさんのケチュパリ湖。

こんな崖道
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たくましいおじちゃん
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パハを捕まえるところ
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おいしいランチににっこり
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インド人のお客によく聞かれること

私のお店をのぞいてくれるのは、ほぼインドのベンガル州からの観光客。
買って下さるのは、外国人観光客と、インドのムンバイ、デリー、バンガロール、チェンナイなど大都会からのインド人観光客。
特にロシア人観光客はよく買ってくれる。

ケチュパリの観光客の80パーセントがインドのベンガル州からのインド人。
なので、一日の大半は、買ってくれないけれど質問の多いベンガル州のインド人との会話。

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良く言われるのは

・「アリババー」
高い!という驚きはこのことば。ベンガル語。オーマイゴッド同じ意味だって。
一日に50回くらい言われる。
なんで高いのか、と聞かれることも多い。
手作りだから、古いものだから、などと答えている。
あまりにムッときたときは、高いかは人による、あっち行ってと言うことも。
商品は、そんなにインドの物価からかけ離れた価格ではないと思う。

・「これはオリジナルか?」
数珠、バッグだけでなく、湖の写真やカルダモンにもこの質問をされる。
本物です。
偽物が多いインドならでは。

・「安くして」
これは絶対に言われる。
固定価格ですと答えている。

・「あなたはここに寝ているの?」
なぜか多い質問。
今日、ここじゃなくて上の丘で寝泊りしていると言ったら
「お店で寝泊りしないと夜中に商品を盗まれるからお店で寝たほうが良い!」とインド人に忠告された。
木製のドア、窓なので、インドの街ならば確かに盗まれそう。
次にこの質問があったら、お店で寝泊りしていると答えたほうが安全だねと
さっきソナムに言われた。
どきどき。
こわい。

初対面なのに
メガネを見せてとか、一緒に写真撮ってとか、学歴聞いてきたり、結婚しているか聞いてきたり、日本人とわかるともっとうるさくなったり、値札あっても値段聞いてくるし、湖はあっちという看板があっても、湖はどこかと必ず聞いてくるし、ムカッときたり、おもしろかったり、ここはインドだから仕方がない。
おもしろいから、まぁいいか。

ケチュパリは聖地なのでもう少し静かに行動して欲しい、ベンガル州のインド人。
コルカタなどの街は車や人混みや、なんやかんやとてもうるさいので、大声を出さないと相手に聞こえないため、大声は癖らしい。

観光客じゃないときの、普通のインドのインド人は大好きです。

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