KHECHEOPALRI LAKE SIKKIM INDIA | 2012年12月

ケチュパリ湖に日本人観光客増えました

「地球の歩き方 インド版」というガイドブックに掲載されてから、日本人観光客が増えました!
前は数ヶ月にひとりだったのが、週にひとりに。
「地球の歩き方」すごい!

わーい。

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*最近のお店

日本人顔は、シッキム人をはじめ、韓国人、マレーシア、台湾、香港、インドネシア、タイ人観光客などたくさんいるけれど、日本人はすぐにわかる。
持ち物と醸し出す雰囲気、フワッとした感じが日本人だけのものだから。
私もまだ、フワッとしているかな。

みんな、ケチュパリ湖はペリンからの日帰り、ユクサムに行く途中にちょっと寄るところと思うようで宿泊者はなし。
いくつかゲストハウスがあるので、時間があれば、湖で森でゆっくり過ごすのはとても気持ちがいいのでぜひ泊まってほしい。

日本人に会うのが頻繁になると、自分の身なりや、お店の整理などきちんとしないとと思う。
身なりがどんどんシッキム人女性化していて、そのうち昼間にパジャマ着だすかもしれない。
お店の中は、膨大な布や物で倉庫のようになっていて、見られると恥ずかしい。
やっぱり大掃除しないと。

日本人の方々が持っているかわいいカメラに釘付け!
私のカメラはGR。

小さい一眼レフのような高性能ズームの小さいカメラも欲しいな。
ズームでヒマラヤの山々を撮りたい。

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みなさん、ケチュパリ湖に遊びに来てくださいね。

ガントクで手工芸品展示

無事に2013年が来てくれそうで良かった!

先日、シッキム州政府協同組合のお誘いでケチュパリ手工芸を展示しにはるばる州都ガントクまで行った。

私とソナムが行く予定が、ソナムが家作りで激務なため急遽義姉のお友達と私と運転手で。
その車が壊れていて、普通6時間かかる道のりが行きは9時間半、帰りは渋滞や道間違えで北シッキムに行ってしまったりで11時間もかかった。
夜中にブレーキが壊れたときはどうしようかと思った。タイヤは2個もパンク。
運転手は初めてのガントクだった。

30店舗のお店が手工芸や村々の特産品を展示していた。
村人の作った竹籠やホウキ、セーター、ソナムの作った竹小物、アクセサリー、私の作ったバック、小物などを展示した。
ケチュパリの手工芸品を日本人の私が作っていてとても驚かれた。

他のお店で、手作りナイフ、手作りスコップ、手作り竹イスなどを買って楽しい一日だった!

インドのチェーン店「ビッグバザール」という日本の西友のようなスーパーマーケットがガントクにはある。
普段スーパーマーケットのない森に住んでいる私は、大興奮でヨガマット、毛布、靴、服などをお買い物をして大満足。
固定価格のこのスーパーは、値段交渉しなくていいので好き。

都会に行くと買い物に夢中になる。ワクワクする!けれども
住むのはやっぱりこのケチュパリの森がいいな。

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*khecheopalri tribal tourismの展示

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*こんな刃物屋も。3本ナイフを購入

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*シッキム名産、小さい牛皮貼り竹イスを購入
ケチュパリにも作る人はいるけれど黒皮がかわいかったから。

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*ガントクから戻ったら、窓とドア上部に鉄筋コンクリートのマグサ(窓や出入り口など、開口部のすぐ上に取り付けられた横材のこと。)が作られていて感動。

冬至

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*甥っ子に杉の葉っぱで丸い輪を作ってと頼んだら、紐でグルグル巻きに作ってくれた。

石の一階もいよいよあと30センチで終わり。

その上には30センチ厚の鉄筋コンクリートと、格子状に鉄筋コンクリートの柱を水平に並べる。

そのために、鉄筋1350キロ、セメント50袋、砂160袋、小石200袋が必要と鉄筋大工さんに言われた。
砂は川にいる親戚にお願いし、小石は近所のおばちゃんたちに砕いてもらっている。

鉄筋とセメントや釘などを買いに街に行き、自分たちでトラックを捜しまわり、翌朝ケチュパリまで運んでもらった。
お店のインド人はすごく計算が得意で、ソナムは計算がすごく苦手なため、不安なので私も行った。
インド人が数学が得意なのは本当で、私の近くにいるシッキム人は暗算も出来ない人が多い。数学の国なのに。

トラックは、この荷物量だとTATAではなくMAZDAとのことで捜すのに苦労した。
MAZDAはみな、マツダのツが言いにくいからマスダって言っている。

1350キロの鉄筋までも、やっぱり自分で買うのか!
勉強になる。

明日は砂を求めて、川に行く。

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*3日間かけて、途中の丘まで運んだ。丘から私たちの土地までもう3日間かかる。

昨夜は、キリスト教徒の人達によるクリマスショーが近隣の村であった。
ケチュパリはほぼみな仏教徒であるけれど、各地のネパール人、レプチャ人はキリスト教徒が増えてきている。
布教活動も盛ん。

クリスマスショーは、キリスト教にちなんだ歌詞のネパール曲を歌ったり、踊ったりで、イエス様のお話などもあった。
クリスマス、イエスさまっぽくない演歌のような曲が多くておもしろかった。

ソナムも興味津々でお話に聞き入っていた。
寒かった~

日本はイルミネーションが綺麗なんだろうな。

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*ケチュパリは寒いからないけれど、ちょっと下がるとミカンがいっぱい。12月のは甘い。

大きいリスが飛ぶ

夜の静かなベランダで頻繁に目撃する動物がいる。
たたずむ姿は大きいリス。
尻尾はとても大きくてクルンと上に巻いてある。

昨年までは大きいリスだと思っていたのだけれど、飛ぶことに気付いた。
私を見るとすぐに下の森に向かって飛んでいく、猫くらいの大きさのリス。

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ムササビだと思っていたら、ムササビは日本にしかいないらしい。
モモンガにしては小さい。
ヒヨケザルは見た目が違う。
ウロコオリスはアフリカにいるらしい。

インターネットで検索したどの画像を見せてもソナムは違うと言う。
ムササビよりも猫のようだそう。

なんだろう。

ネパール語でペマレ。

いつもベランダの定位置にいる。
その真上に、ヤギの頭蓋骨があり匂うからだ。

下の森からこのベランダまでは登りだから、歩いて来るのだろうか。

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やさしいお坊さん

ジグミーお坊さんはチベット人で、10月頃にケチュパリ湖にいらした。

ケチュパリの尼寺のリンポチェと尼さん50名がブッダガヤーに法要に行ったので、2ヶ月間尼寺のお留守番を頼まれたジグミーお坊さん。

ここ2週間昼間はなんと、ソナムの家作りのお手伝いをしてくれている。
石を割ったり運んだり積んだりの重労働。

お寺の中にいると、何不自由なく過ごせるけれど、世の中のいろんなことがわからない。
普通の人の暮らしを経験したいとのこと。

初めてお会いしたときから良い人オーラが出ていて、すごい!と思った。
大好きだ。
本当に良い人で、思いやりがあり、心が温まる。
これがお坊さんなのだ!と声に出したいくらいに、清らかなお人柄。
たまに夕食も一緒に作ったり、楽しい。
今夜はチベットパンと野菜炒めを作ってくださった。

ソナムと私は毎日忙しくドンドン過ごしていて、そこにこのほがらかな優しいジグミーお坊さんが来てくれてうれしい。
心がほんわり和む。

石作業が終わるまでは手伝ってくださるそう。
そのあとは、森深くに瞑想に行ってしまう。
行かないでー
ついて行こうか。

彼は37歳で、17歳のときにチベットからインドに亡命し、ネパールやインドダージリンのお寺に滞在している。
もう20年も、ご両親と8人の兄弟姉妹に会っていない。
会えない。

インドのダージリンかネパールからはチベットに電話をかけることができる。
シッキムから電話は繋がらない。
インターネットのやりとりも出来ない。

ジグミーお坊さんのお母さんは、毎回電話で話すことが出来ないほど泣いてしまうそうだ。
ジグミーお坊さんのように、チベット解放まで、家族と永遠に会えない亡命チベット人がたくさんいる。

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*一緒にタシディンに行った
PROFILE

haru

Author:haru
インド北東部ヒマラヤ南麓のネパールとブータンの間のシッキム州ケチュパリ湖でブティア族の夫、子供と暮らしています。

湖に向かう参道にてお店「SIKKIM-YA」をしています。
現在、雨季&夏休み中です。
9月末に再開店いたします。

湖から5分の家でホームステイも始めました。
お問い合わせはこちらまでお願いします。
h-n8@hotmail.co.jp

よろしくお願い申し上げます。

*Souvenir Shop
SIKKIM-YA*
Handicraft,Postcard,
Buddhism goods,etc

*Place*
Khecheopalri Lake,
P.O. Khecheopalri,
West Sikkim,
Sikkim,India
Pin737-113

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